2016年2月16日の記事です。
高温期になると気分の浮き沈みが激しくなるので
それをブログを読んで下さっている方も感じていただければと、
高温期の体温の変化を毎日記載していきます。
1/26 36.26 生理スタート
1/27 36.63
1/28 36.57
1/29 36.30
1/30 36.52
1/31 36.71
2/1 36.68
2/2 36.08
2/6 36.60
2/7 36.56
2/8 36.52
2/9 36.24 おりものが増えてくる
2/10 36.32 通院1回目 卵胞約10mm
2/11 36.61 伸びるおりもの 子宮口は遠めだけど指が届くくらい
2/12 36.55 伸びるおりもの
2/13 36.45 伸びるおりもの 子宮口、若干近い? 通院2回目 卵胞約16mm タイミングを取る
2/14 36.34 伸びるおりもの 子宮口に指が届かない
2/15 36.79 通院3回目 排卵済み デュファストン10日分処方
2/16 36.54 ←イマココ 高温期なのに体温低っく!!
高温期2日目にして体温低め。
もうすでに諦めモード入ってます。
デュファストン
本日は昨日処方してもらった「デュファストン」のお話。
私が病院で聞いている説明は「デュファストンは子宮内膜を充実させて着床を助ける役割がある」ということだけでした。
前の周期にも処方してもらった時にふと疑問に思ったことを今周期に質問しました。
・「デュファストン」って高温期を維持する効果があるの?
・飲んでいるから体温が高くなるの?
この二つ。これはかなり気になりました。
一応ネットで調べるとデュファストンは「黄体ホルモン剤」となっていました。
黄体ホルモンは妊娠が成立すると分泌され続けるモノのため
外部から黄体ホルモンを摂取することにより妊娠していなくても体温が上がるのでは?と思ったんです。
先生の答えは
「デュファストンは体温上げる効果はないよ。あなたの体温が
前の周期にこれだけ上がったのは自分の力」
そして、
「同じホルモン剤でも〔ルトラール〕は体温上がるけどね。デュファストンは違うよ」
でした。
デュファストンとルトラール、黄体ホルモン剤でも体内に入った時の作用が少々違うようです。
イメージではデュファストンは内膜を充実させて着床の手助け等。
ルトラールは本来体内で分泌される黄体ホルモンと同じ働きをし、体温も上げてくれる。
こんな感じかな?
だから黄体機能不全で高温期が短い時にルトラールが処方される、のかな。
デュファストンは飲んでいても体温下がって生理来ちゃうけど
ルトラールは飲んでいる間は生理来ないみたいだし。
以上が私の勝手な解釈でした。
間違ってたらごめんなさい。